|
|
|
|
|
|
|
|
 |
日本ＩＢＭの技術力を結集させて開発された世界最小パソコンだ。４８６ＳＸを積み、ＰＣカードスロットやモデムまで搭載されたレッキとしたＡＴ互換機だ。なんと言っても「世界最小」という響きがたまらないね。 |
|
|
で、アンタこれで何するつもりなの？ |
 |
そりゃあこれだけ小さければモバイルするに決まってるだろう。インターネットやメール、ゲームもできるしこれ自体が電話機にもなるし、電子手帳としても使えるし、利用法は無限と言ってもいいね。ヤボな事聞くんじゃねーよ。 |
 |
でもこれって４８６だからＷＩＮＤＯＷＳ９８はキツイしハードディスクも無いからＰＣカードで補わなきゃいけないしモデムは２４００ｂｐｓなんていうＷｅｂページ一つ表示するのに５時間位かかりそうなスピードだしバッテリーは１時間持つか持たないかだからモバイルどころじゃないし電話機になるったってモジュラーがあるところは普通電話機もあるんじゃないの？しかも管理人はこれを「もったいないから役に立つように」とフラッシュメモリーカード（４０ＭＢ）やコンパクトフラッシュ（１５ＭＢ）やモデムカードを買ったり色んなソフトを買ったりＰＨＳを繋いでみたり今さらＤＯＳの勉強をしたり時間と金をふんだんに使って試行錯誤したけど結局イマイチ使えないまま今日に至るのよ。 |
 |
ああ、もう分かったよ。これは使えないよ．．．． |
 |
わかった？バカねえ。 |